MENU

外耳道湿疹に効果的な作用が期待できる薬があります!

スポンサーリンク

耳の穴から鼓膜までの間を「外耳道」と呼びます。
これは2つの部分に分類することが出来ます。
入口付近から3分の1までは「軟骨部」と言われ、毛嚢・皮脂腺・耳垢腺があり他の部分の皮膚と同じ構造になっています。
ここで分泌される物質は空気中のゴミやホコリ、皮膚の残骸などを取り込んで耳垢を作ります。
一方、耳の奥の3分の2は「骨部」と言われ、皮脂腺や毛嚢はありません。
そんな外耳道に炎症が起きた状態が「外耳道炎」です。
メカニズムとしては、耳掃除などで出来た小さな傷にプールや入浴で皮膚がふやけることによって細菌が侵入するというもので、主な原因菌は黄色ブドウ球菌や緑膿菌です。
外耳道炎の中でも代表的なものに「びまん性外耳道炎」と「耳?」があります。
前者は骨部に起きる炎症で、耳掃除をしたり爪で耳の中を掻いたりするという外的要因でなるものです。
また、外耳道湿疹に続いて起きるケースもよく見られます。
特に糖尿病や腎不全などの病気で皮膚の免疫力が低下している時になりやすいのが特徴です。

スポンサーリンク

これに対して後者は局所的な化膿性の炎症です。
主に軟骨部の皮脂腺や毛嚢が細菌に感染して起きます。
上記の2つは急性の外耳道炎です。
では慢性の場合にはどのような症状が出るのでしょうか。
慢性の場合には「外耳道湿疹」と呼ばれます。
この湿疹はアレルギー体質の人や敏感肌の人に起きやすいですが、耳の中の皮膚はとてもデリケートなので、それほど敏感ではない人でも罹ることは十分にあります。
この湿疹が出来ると、強い痒みが生じます。
するとどうしても掻かずにはいられません。
しかし掻いてしまえば湿疹は悪化するという悪循環に陥ります。
そうなる前にこの循環を断ち切る必要があります。
そこで用いられるのが様々なタイプの薬です。
まずは湿疹が出来ている患部を消毒します。
症状が酷い場合には患部に赤外線を照射したり、麻酔薬を垂らして弱い電気を通して薬の浸透を促すこともあります。
湿疹の治療に用いる一般的な薬は点耳薬・塗り薬・飲み薬があります。
1つ目は殺菌作用だけでなく鎮痛作用があるものが一般的です。
2つ目は炎症を抑えるステロイド成分や抗生物質が配合されています。

3つ目は体内で起きている敏感な反応を抑える働きがあります。

スポンサーリンク