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外耳道炎はプールが原因で発症することも

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外耳道炎とは外耳道が炎症を起こすことで痛みやかゆみ、耳だれなどの症状が現れる病気です。
場合によっては耳鳴りや難聴などの症状が現れることもあります。
外耳道炎の原因の大半は耳掃除をし過ぎることですが、中にはプールが原因で発症することもあります。
プールに入ると耳の中に水が入りますが、プールから出た後も耳の中に水が残っているとバクテリアやカビが繁殖しやすい状態になります。
この状態で耳掃除をして外耳道に傷がつくとそこからバクテリアやカビが侵入して外耳道炎を発症しやすくなるのです。
また、外耳道が傷ついた状態でプールに入っても外耳道炎の原因になりやすいので注意が必要です。
プールに入ると耳の中に水が入るのでいつもより念入りに耳掃除をしてしまいがちですが、放置していれば自然に耳の中の水はなくなるので無理に耳掃除をする必要はありません。
むしろ耳の中の水を取ろうとして無理に耳掃除をすると外耳道炎の原因になることがあるので注意が必要です。

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プールが原因の外耳道炎を予防するには耳栓をして耳の中に水が入るのを防ぐことが有効です。
また、プールから出た後にドライヤーを使って耳の中を十分に乾かしたり、プールに入る前後に耳に消毒用アルコールをさしたりすることも有効です。
外耳道炎を発症しても通常は1〜2日程度で自然に症状が改善しますが、それ以上たっても症状が改善しない場合は耳鼻科で診断を受けた方がよいです。
特に何度も症状が良くなったり悪くなったりを繰り返す場合は糖尿病や免疫疾患が原因である可能性もあるので注意が必要です。
外耳道炎の治療は外耳道の消毒やステロイド軟膏の塗付、抗生剤の内服などが基本です。
しかし、症状が進行して膿が見られる場合は患部を切開して膿を取り除くこともあります。
治療を途中で止めてしまったり、医師の許可が出る前にプールに入ってしまったりすると症状が悪化する原因となることもあります。
外耳道炎が悪化すると重篤な症状が現れる可能性もあるので、医師の指示に従いながら完治するまで治療を続けることが大切です。

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