MENU

外耳道真菌症の症状等について

スポンサーリンク

外耳道真菌症とはその名の通りに耳に関する疾患の一種で、耳の外耳道という部分に発生する疾患になります。
外耳道とは耳の穴から鼓膜までの部分の事で、分かり易く言うと耳掃除を行う時に触れる部分の事です。
ちなみに外耳道と同じようによく聞く部分に内耳がありますが、これは鼓膜よりも奥の部分の事を言います。
 この外耳道に何等かのきっかけで真菌が侵入して、その場で繁殖する事で発症するのが外耳道真菌症になります。
真菌とは簡単に言うとカビの事で、特定のカビの名前ではなく一つの分類の名前となっています。
真菌の代表的な種類としてはカンジダ菌やアスペルギルス菌等があり、これらのカビが繁殖して外耳道に炎症を起こします。
 外耳道は通常であれば自分で浄化する作用が働いているので、真菌が侵入したとしても繁殖を防止する事が出来ます。
しかし耳掃除等で外耳道に傷がついてしまうと自浄作用が機能しなくなる事があり、外耳道真菌症を発症する事があります。

スポンサーリンク

 外耳道真菌症を発症した場合に現れる症状としては、外耳道の痒みや痛み、外耳道が腫れる等の症状が挙げられます。
それ以外の症状としては耳だれや耳あかの増加、耳あかに真菌が混じる事による異臭の発生等の症状が現れる事もあります。
 これらの症状は激しく現れる事が多いため、だいたい耐えられずに病院を受診して治療開始となります。
中には症状が現れても放置を続ける人がいますが、放置を続けると難聴に似た症状等が現れる事もあるので早めの病院受診が望ましいです。
 外耳道真菌症の治療方法については最初に外耳道に溜まった耳あかの掃除を行って、その後でカビを除去するための消毒を行います。
また外耳道真菌症は少しでもカビが残ると再発しやすくなるため、カビが完全に除去出来るまで何度も通院する必要があります。
ちなみに外耳道真菌症の治療中は外耳道を乾燥させる事が大切なので、耳を髪で覆ったりイヤホンを使ったりするのは控える事が大切です。

スポンサーリンク