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外耳炎など、耳から出血した際の対処法

耳掃除をしていたら急に耳から血が出てきた!?こんな症状になったという方はいらっしゃいませんか?
耳から血がでるということで非常にあわててしまうということがあるかと思います。
今回はこのような「耳から出血した際の治療法」について説明をしていきたいと思います。
さらに、この原因というのは、耳かきなど耳に異物を入れたことによる、外的要因と、耳の内部に病気が発生しているという場合があります。
この原因により対処方法は異なりますので、原因をしっかりと把握しておく必要があります。
まずは「外耳炎」です。

外耳炎の場合には、大本が、耳の内部に傷がつくことで、そこから細菌が入り込み症状がおこるので、出血としては、耳掃除の次におおいのではないでしょうか?
とくに耳から鮮やかな出血あったは、ほとんど外耳道の炎症もしくは外傷によるものが原因になります。
また、アトピー性皮膚炎、爪や耳かきで引っ掻いてできた傷が菌などに感染を起こした状態の可能性があります。

「急性中耳炎」

こちらも同じく外耳炎のような耳の病気で、症状も結構似ているものがあります。
とくに、多いのが、「耳垂れ」という症状です。
これ耳の内部から、水のような液体が流れるような症状です。
この際に耳に血が混じっている場合には、急性中耳炎の可能性が高いです。
鼓膜内側は本来は無菌状態なのですが、風邪をひいたり、鼻から細菌やウィルスなどが中耳に進入するとこのような中耳炎になります。
細菌などに感染すると、鼓膜が炎症を起こして粘膜が赤く腫れて、浸出液が出るようになり、耳だれと一緒に血が出てきます。

同じく中耳炎ですが、「慢性中耳炎」

この場合には、慢性化したしょうじょうであり、血と膿が混じって耳垂れを起こします。
あまりに深刻の場合には、鼓膜が破れてしまうことがあります。

「外傷性鼓膜穿孔」

難しい名前ですが、こちらは、耳かきが原因で傷つけた!という病気の名前です。
耳かきをしているときに、つい奥まで掃除した際に、鼓膜が破れることがあります。
また、ボクシングの方など多いのですが、強い刺激が加わるとおなじく症状があらわれます。
また、ボールなどが耳に当たるという際にもこのような症状が起こります。
個人で出来る治療に関しては下記にしるしてあります。

「外耳炎」
耳だれがあるならば、外耳道に綿棒を当てて、耳だれが耳の外に垂れないようする
耳が熱く感じたら、冷たいタオルを当てるなどの対処をおこなる
注意としては、「耳を爪でかかない、プールに入らない、お風呂は短めに、シャワーのみにする」という方法にしてください。
「急性中耳炎」
耳だれがあれば、耳の入り口で綿棒を当てて、耳だれが耳の外に垂れないようする
またタオルやハンカチで耳垂れを押さえて対処します。
「慢性中耳炎」
耳だれがあれば、耳の入り口で綿棒を当てて、耳だれが耳の外に垂れないようする。
これは急性も、慢性も対処方法は変わりません。
「外傷性鼓膜穿孔」
入浴など耳に水が入り込まないように注意をする。
また、血を防ぐためにタオルやハンカチで耳の入り口付近をふさぎ、出血を押さえるようにしてください。

 

結論としては、出血に関してはどれも同じような対処法になります。
清潔なハンカチや、タオルで耳の入り口からたれてくる耳垂れや出血を止めるというのが正しい対処法になります。
また、耳に傷をつけた場合には、外耳炎に発展することがありますので、注意が必要です。
ほかにも、仮に傷口が治っても、かさぶたとしてしばらく残ることがありますので、耳かきはしばらくは控えるようにしてください。
これによって、細菌などの感染を防ぐことが出来ます。
しかし、これは一時的なものですので、抗生物質などで感染に細菌感染を防ぐことを行うようにしてください。
中耳炎外耳炎は慢性化すると、長期間の治療を余儀なくされますので、早期の治療を行うようにしてください。